本日、近所の小さめな図書館に初めて行ってきました。
私はなんとなく、図書館に苦手意識がありました。というのも、
・小学校時代に近所に図書館がなく、わざわざ電車乗って、借りてみたところで返しに行くのが大変だった(小学校時代の往復電車賃の出費は相当痛い)
・本を読むのが遅い為、いつも期限内に読み終わらない(期限が来る度に自分がダメな子に感じる)
・みんなが一心不乱に勉強している雰囲気がある(気が散りやすい自分には異空間)
でも今日は以下の目的もあり、私も大人になったし、図書館で過ごせるかもしれないと思い立ちました。
・本屋には置いてない本を図書館で探してみたかった
・ついでにパソコンでやりたい作業も進めたいと思った
ですが、今日改めて行ってみて
「あ、やっぱダメだこりゃ」と実感したので、その理由を整理しました。
1)本が古い
同時に新しい本がない、という意味も含めます。
図書館にもよるかと思いますが、ともかく新しい本は借りられててそこに存在しません。
大きい本屋だとわくわくするのに、図書館ではちっともわくわくしませんw
2)皆が触った本かと思うと、なんとなく気持ち悪い
まあこればっかりはしょうがないかと思いますが、もう色も落ちてよれよれになった本を見ると萎えてしまって、手に取るのも躊躇ってしまいます。
3)静かすぎて集中できない
皆が一斉に勉強している空間がダメみたいです。
ある程度わいわいしているところが落ち着くようで、普通に読書するのも勉強などするのも、しーんとしていると逆に小さい物音が気になってしょうがない。
ノートパソコンをパチパチ打っている人が数名いたのですが、
パチパチパチパチ、ターン!←これ改行
と、これでもかと音を立ててるウルサイおじさんもいた。。。
イヤホンで音楽聴くというテもあると思うのですが、そうすると外部からの気配に気が付かないことになるのでそれはそれで怖いという観念があります。
イヤホンなんかで耳なんか塞いでしまったら、いつ後ろに敵が立ってるか気が付かないじゃないですか。 だめだめ。危険過ぎる。
ついでにそこの図書館はwi-fiも設備されていなかった為、ネット系の事も全然出来ず。。
結局、今日やろうと思ったことも進められないまま、家で色々作業しています。
結論、家で頑張れ私。