R言語入門のセミナーに参加したので、その覚書です。
その前にR言語の人気ランキングを確認。
<言語別人気ランキング>
現在(2018/5/20時点)Rは11位。
Python(4位)とRは比較されるようだが現場でもPythonのほうが人気の模様。
<習ってきた事>
・R Studioの使い方
・量的データと質的データについて
・度数分布表と箱ひげ図
・平均値(mean)と中央値(median)
・標準偏差(sd)
・相関係数(r=-1.0~1.0)
・分析するアプローチ例
・相関分析できたら「仮設を立てる」「背景を知る」後に「戦略を考える」
知っている人からしたら序の口だと思いますが、私に取っては新しい!
高校や大学でやったかなあっという薄っすら記憶で、社会に出てから全然やってこなかった、という感じです(汗
ちなみにR StudioやR言語そのものはなんらかのプログラムを組んだことのある人ならなんとなくわかりそうなレベルでした。
<セミナーに参加して>
RだろうとPythonだろうと、統計の知識があったうえで初めて活きてくる言語であり、分析する為の視覚化ツールなのかなと。
むしろ統計の知識とか、視覚化したあとの分析力が大事であり、そっちのほうが求められる技術力だと感じました。ううむ。
<参考サイト>
以上。