【自】15年ぶりに「ストレングス・ファインダー」をやったその結果

こんなん出ました～

私の強みベスト５

１■Maximizer/最上志向（前回3番目）

「最上志向」の才能の持ち主は、多くの場合、他の誰も気付いていないときから人の才能や強みを見抜きます。強みは、それが自分のものであれ他人のものであれ、彼らを魅了します。「最上志向」の人は、他の人が自分の可能性にわくわくできるようにサポートするのが好きです。周りの人が何を得意とし、どのような仕事に向いているかを見極めることができます。
２■Positivity/ポジティブ（前回4番目）
強力な「ポジティブ」の才能を持つ人は、称賛を惜しまず、常に微笑みかけ、どんな状況においても良い面を探します。常に周りの人の心を明るくする方法を探しているようです。楽天的で、希望に満ち、遊びを楽しみます。あらゆる達成を称賛します。

３■Individualization/個別化（前回2番目）
強い「個別化」の才能を持つ人は、他の人のユニークな資質を理解し、興味をそそられます。人を一般化することに我慢できず、個人個人の違いに注目します。彼らは本能的に個々の人の性格、モチベーション、考え方、関係の築き方に注目します。。他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人ひとりの最も良いところを引き出すことができます。

４■Relator/適応性（初登場）
強力な「適応性」の才能を持つ人は、その瞬間を生きています。将来をすでに決まっているものとは考えていません。そうではなく、今選ぶ選択肢によって作り出すことのできる場所だと考えています。

５■Empathy/共感性（前回1番目）
強力な「共感性」の才能を持つ人は、周囲の人の感情を察することができます。彼らが感じていることを、まるで自分自身の気持ちであるかのように感じることができます。本能的に彼らの眼で世の中を見ることができ、彼らの見方を理解できるのです。人々の痛みや喜びを、時としてそれが表に現れる前に感じ取ります。

15年前とほぼラインナップ変わらずですね。

（前回5番目のRelator/親密性は消えたが。。。）

「最上志向」の順位が前回から上がり、一人一人のそれぞれ違う素晴らしさ、良いところを引き出したい、という思いが15年前より強くなったんだろうなと思います。

あと前回1番だった「共感性」ですが、共感するよりも先に、自分優位の考え方になってきたのかなーとも思ったり。

興味湧いた方はこちらに。

本についているコードを使って、サイトからテストします。

30分ほどかかります。長い。。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう新版ストレングス・ファインダー2.0（2023/6/15発行）