東京の浜松町から歩いて7分くらい、竹芝桟橋から大型客船に乗って伊豆諸島に♪
八丈島に行くには「橘丸」です。
※他にも飛行機や、高速ジェット船乗り継ぎなどもありますが、今回は行き帰り共、橘丸に乗りました。
今回、
行きの東京→八丈島は「特2等室」2段ベッドカーテンあり
帰りの八丈島→東京は「2等室」和室雑魚寝
を経験してきましたので、そのレポです。
本記事では乗船~特2等室~到着までについて、写真をメインに雰囲気が伝わればと思います。
橘丸について
橘丸の各客室については公式サイトが見やすくできています。
チケットは事前にネットで予約しておこう
席確保もありますし、ネットから事前に予約しておきましょう。
少し割引にもなりますよ。
2等室 :8月の正規価格:10,750円→9,140円
特2等室:8月の正規価格:16,140円→13,720円
私はサーフボードも持って行ったので、別途片道700円かかります。
乗船券は事前予約ですが、サーフボード券は受付で券引き換えの時にボード持ち込みを伝えて、その場で買います。
行きのチケット。
乗る前に右に個人情報を書き込みます。
東京は夜出航で八丈島には朝に着きます。乗船時間10時間オーバー。
22:30出航の船には22:16頃、乗れました。
サーフボードなどの大きい荷物は指定の置き場へ
最初にサーフボードを置きます。若いスタッフさんに案内されます。
ぽっつーん。
やだ、あたし一人だけ?
ちょっとさみしいじゃないw
でも、降りる時もぽつんと置いてあったから、サーフボード持ちこんだのは本当に私だけだったみたい。
東京湾の景色を楽しむ
出航してしばらくは東京湾の景色を楽しみましょう。
めちゃめちゃ撮ったわりに、ほとんどブレていたのでこれだけw
23:30過ぎまでずっと6階デッキにいました。
ずっと風に当たっている状態なので、結構冷えました。
羽田近くで真上を飛行機が通過した時は歓声が上がりました。楽しい♪
23:30消灯ですが、外は普通に電気付いてましたし、逆にもっと話していたい人がわらわらとやってきて増えましたね。
さて、シャワー浴びてから特2等室に戻って寝ますか。
※シャワー詳細wに関しては別途書きます。
「特2等室」について
ちょっとわかりずらいアングルですみません。
特2等の入口です。入り口には大きな荷物を置くところがありますが、すでにいっぱいでした。
2段ベッドの下です。友達は上に。
中に入るとこんな感じ。
カーテンで完全に一人空間ができます。横には通路を挟んで2段ベッドが。
去年、北海道で泊まった牢屋的カプセルホテル↓を思い出してしまった。
これより全然広く感じるw
横が空いているからだろうな。
枕とシーツと毛布があります。
電気と電源もあります。
貴重品入れが大きくて良いですね。100円戻ってくるし。
こんな感じで普段しょっているリュックが入ります!
最終的にこんな感じで寝ました。
足元に大きいバッグ、ロッカーに貴重品などが入っているリュック。
シャワー浴びたので、濡れたタオルを干してますw
当方身長156センチくらいですが、足元にバッグあっても、足伸ばせて寝られました。
但し、冷房ガンガンに効いていて寒いので、靴下着用&大きいタオルもかけました。
すぐ冷えちゃう体質の方は冷房対策必須ですね。
※下段だから余計冷えていたのかも。
冷え冷え以外はかなり快適でして、
1時くらいにここに戻ってきて、寝る体制になったとたん、すぐに寝ました。
船内のWi-Fiも繋がり悪いので、スマホを見てる事もなく落ちてました。
御蔵島に到着
翌朝、6時頃に御蔵島に到着。
無事に着岸。
降りていく乗客たち。朝日に照らされていいですね~
お気に入りの1枚。
海は非常に穏やか。まったりとした海面でずっと見ていたくなります。
八丈島に到着
八丈島に到着して、ようやく振り返ってパシャリ。
台風の8号、9号が存在している時でした。この後もっと近づいてきます。
帰りのレポ↓に続きます。
関連記事)八丈島カテゴリーでサーフィン関係の話も。
★8/17,18の癒しフェア東京に出展します!