前回の記事の続きです。
八丈島に行った際、行きは『特2等』というちょっとリッチ?な席にて八丈島に行きましたが、帰りは一番リーズナブルな『2等和室』にしていました。
そのレポです!
前回の記事で書かなかったシャワーについても。
本記事では乗船~2等和室~東京到着までについて、雰囲気が伝わればと思います。
八丈島の東海汽船のターミナルで、事前予約していた番号を伝え、チケットをゲットします。サーフボード券も口頭で伝えて、その場で買います。
必要事項を書いて待ちます。
この日は台風8,9号の影響で海上も荒れてて、出航が30分ほど遅れました。
待っています。海面はうねうねしていました。
「2等和室」について
他のお客さんが既にいたのであまり全体を撮れませんでしたが、こんな感じです。
なんとなく下のカーペットの色と顔のところが仕切りがある位で、ほぼ丸見えです。
私は取ったのが早かったのか、一番端っこでした。窓付き。
ラッキー♪と思ったのは最初だけ。。。
というのも、真横の人が、ずーっと寝てて、かなり窮屈な感じでした。
バッグも最初持ってきてたけど、じゃまだったので外の荷物置き場に移動させました。
この部屋、けっこう満席ばりにほとんど人がいたので、非常に窮屈に感じましたね。
お昼寝以外ではあまりいなかったです。
コンセントも、写真に見えている2か所しかないそうです。
皆さんで使えるようにと分岐するヤツを持って行ったけど、誰も使わなかった。。。
私の場所から外を見ると、
わーい♪まだ滞在する友達が見送ってくれたよ♪
遠ざかる八丈島。
ありがとう八丈島~!!
この和室ですが、直接寝るにはちょっと堅いので、毛布借りたほうがいいと思います。
敷く用と掛ける様にと、1枚100円で借りれる毛布を2枚借りたものの、2枚とも下に敷くのに使った。
特2等は冷房ガンガンだったのに、この和室はむしろ少し暑いくらいでした。
というわけでまた汗びっしょりかいてしまったので、シャワーを浴びることに。
橘丸のシャワー室
出航してすぐなので、シャワー浴びるのは一番乗り。
女性シャワー室と男性シャワー室に分かれていて、4つありました。
けっこうキレイです。
100円で5分シャワーが出ます。
最初焦ったんですが、ここの『押』を押さないと出てきません。
ここの数字がカウントダウンされていきます。
5->4->3->2..と
面白い!と感心したのは、残り1分になると、秒カウントに変わるんです。
60->59->58..
あと何秒かわかるの助かりますw
体だけだったので5分で充分です。
頭洗うならもう100円か200円用意しておいたほうがいいでしょうね。
船内での過ごし方
2等和室、狭くて人いっぱいいて落ち着かない。
寝ている人もいるから話しかけて知らない人たちとわいわいやる雰囲気でもない。
レストランに行ったものの、営業時間外は中には入れないようです。
外のカウンターがちょこっと。
ちょうど人もいなかったので、ここで残りのお弁当をもぐもぐ。
またレストランの隣にもちょっとした机のあるエリアがあります。
一応船内にWi-Fiはあるのですが、かなり通信状況悪いです。
私は諦めて文章だけ書いてました。
東京、竹芝桟橋に到着
あ、写真撮ってないや。ともかく着いたのは夜の9時とかでしたね。
私を見送ってくれた友人は、同じ日の夕方発の飛行機でとっくに羽田に着いてました(汗
船に乗っている時間は10時間。
朝出航の夜着なので、ほぼ1日潰してしまう事を考えると、飛行機で1時間半でサクッと帰る事をおススメ致します。
特2等室と2等和室の比較
値段
2等室 :8月の正規価格:10,750円→9,140円
特2等室:8月の正規価格:16,140円→13,720円
ちょっと8月の値段が不明ですが、正月料金なども見てみると
飛行機:17,000円前後で購入できそうです。
時期によっては、特2等より安く買えそうですね。
値段が同じくらいとかちょっと高いくらいなら、飛行機の方が早いし疲れないので、全然オトクだと思います。
結論
行きは特2等室で、船旅を楽しみながら、ベッドでしっかり寝る。
帰りは飛行機でサクッと帰る。
が一番かと思います。
※私の場合は途中の大島でジェット船に乗り換えて熱海から帰るというテもありました。次回はそれも検討してみよう。
関連記事)八丈島カテゴリーでサーフィン関係の話も。
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いじょう。