(この記事は2019/7/19に書いたものを2022/6/17に更新しました)
WordPressで自分のサイトを作ってみたいって方!
サーバーやらドメインの契約やらで最初から費用がかかるのをご存知でしょうか?
で色々契約して進めていっても途中で挫折してしまう方もチラホラ。。。
そうなる前に、WordPressでのサイト作りがどんなもんか、
費用をかけずに事前に体感できます!
自分のパソコン(=ローカル)に環境を構築するには、昔からある、『Xampp』というのが便利でしたが、もっと楽になったという『Local By Flywheel』を実際に自分もやりながら、紹介していきたいと思います。
どうやって試すのか?
あなたのパソコン(=ローカル環境)にWordPressの環境を構築します。
通常、Webサイトを作成する時、以下のような流れになります。
1)サーバー、ドメインの契約 ★
2)WordPressなどの環境の構築と設定
3)サイト作成
この中で、最初の1★で契約時に費用が掛かります。
ここをサーバーを借りずに、『自分のパソコン』=『ローカル』に環境を構築すれば、費用なしに、2、3の作業ができ、WordPressがどんなものか体験する事ができます。
もちろん、最終的にはローカル環境でできあがったものをサーバー環境にアップ(リリース)する事もアリです。
とりあえず今回はローカルでWebサイトを開発できる環境にしてみようというのが目的です。
Local By Flywheelのダウンロード
こちらのサイトにアクセスして、ダウンロードを選びましょう!
ダウンロードをクリックすると、 以下の画面が出ますね。
↓WindowsかMacかLinuxか選ぶとこんな感じに開きます。
OSを選んで、メアドだけ入力すれば大丈夫でした。
名前や電話番号は入力不要です。
しかし、609MByte。。ネット環境によってはダウンロードに時間かかりますね。
Chromeの場合はこんな感じ↓
Local By Flywheelのインストール
無事にダウンロードが終わったら、そのexeを起動し、インストールを開始します。
↑これはパソコンを個人で使われていたらデフォルトのままでいいかと思います。
ご家族で使おうってことなら上を選択してくださいな。
次もそのまま変えないでいいと思います。
[インストール]をぽちっと。
何回かこういう画面が出ます。
Local By Flywheelを使うためのマイクロソフトのモジュールを入れているものなので変なウイルスではないのでご安心を。
※怪しいフリーソフトを入れるとどさくさに紛れて変なのを入れてくることがあるので要注意ですよ。
よし、インストールは無事に終わった模様。
とりあえず、今日はここまで。
続きはこちら。
<以下、過去に書いた記事なのですが残しておきます>
途中以下の画面が出ます。
タイトルが「Error Reporting」なんで失敗したのかとぎょっとしますが、エラーではなく、確認でした。
開発元にエラーログを送信するようなので、協力したければ、「Turn on Error Reporting」ですが、ここは「いいえ」で大丈夫です。
…待つ事しばし。。
ん?
ん?
エラーだとお?
Error with pre-create check: "This computer doesn't have VT-X/AMD-v enabled. Enabling it in the BIOS is mandatory"
ですってば!
これは「BIOSの設定で、バーチャルモードを有効にしてくださいな~」的なメッセージなんですが、私のパソコン(正確にはWindowsタブレット)ではこれを解決するのにハマりました(汗
これはまた別途記事にします。
追記)以下記事にしました。
【IT】Local By Flywheelインストール時に「This computer doesn't have VT-X/AMD-v enabled.」と出た場合の対処法【Surface 3】
というわけで、無事にインストールに完了するとこんな画面が。
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