全部で5話中の3話目です。
【己】サーフィンまでの道のり その3<スノボ大会編> ←いまここ!
https://www.youtube.com/watch?v=T_q31ZKQqZU
うん。これはオリンピックレベルなんでハード過ぎるw
まあ、こんな感じで、プロを目指すガチな選手達ばかりの中、なんで参加しちゃったんだろうと後悔しつつ、順番を待つ。
前日からゲレンデに来ていて、練習ただ滑ってはいたものの、実際のボーダークロスのコースを走るのは本当に初めて。
最初にトライアルと言って、時間内だか、1人2回までだか忘れたが、自由に滑らせてもらえる。
2回滑ったかな。
超ゆっくり滑ったが、急斜面急カーブなどコースのハードさにビビり度合は増すばかり。
そんなこんなで本番ヒートスタート。
ビブというゼッケンをもらってそれをウェアの上に着る。
これでシロウト感満載のウェアもちょっとは隠れたかな?
でも選手たちはぴっちりしたウェアだからやっぱり違うけど!
レースは6人同時にスタートするらしい。私は割と後半のほうだった。
6人の中の1位と2位の人が抜けて次のヒートに進める様子。
6人ずつ並んで滑走順番を待つ。
この待っている間にスタート位置を決めるくじ引きがあり、運の悪いことに私は一番を引いてしまう。
ここでの一番とは自分のスタートしたい位置(右から何番目とか)を一番最初に選べるというのだ。。
どこがいいのかさっぱり分からない。
誰か決めて。
とりあえず走りやすそうな真ん中にした。
もうわけがわからない。頭は真っ白。
スタートした。
早速私は最初の着地に失敗した。
Photo by Mattias Olsson on Unsplash
(さっきの動画で16秒後くらいの着地でコケた)
みんな私を避けて最初のカーブ勢いよく入ってしまった。
すぐに皆が見えなくなった。
上級者コースとも言えるこのコース。
みんな先に行ってしまって今はもう誰もいない。
慌てて体制を立て直し、滑り出しても前に誰も現れない。
Photo by Ostap Senyuk on Unsplash
ぽつーん。
先頭集団?の事を実況しているようだが、既に蚊帳の外。
滑っても滑っても誰も出てこない。
スピードアップするも、急カーブに振り回されてまた転倒。
それが実況されている模様。
「あぁ、ゼッケンホワイト転倒~!」
私の事なんて気にしないでっ
え?ひょっとしてもう皆ゴールしちゃったの?
じゃあ今このコース滑っているの私だけ?まだ半分も来てないっぽいけど。
もう泣きそう。もはや自ら志願した罰ゲーム状態。
とりあえず滑ってゴールまで行かないと次のレースができない。
次の人たちに迷惑かけるわけにはいかない(キリッ
変な使命感からともかく転倒しないでこの難所をしっかり滑ろうと集中。
だんだんとスピードにも乗ってきたかなと思ったら、私より前に転倒していた選手発見!
ゴール目前!
ひょっとしたら最後に抜かせるか?と欲を出して変な力が入り、最後のジャンプでこけてしまった。
「あーゼッケンホワイトここで転倒!」
ぎゃー、もう言わんといて!それ!w
私がゴールするまでずっと「ゼッケンホワイト!がんばれ~」と実況していただきまして。。。
自分の中で黒歴史と言っていいほどの辱めを受け、スノボ熱もここで急速に下がったのでした。。
僅差なら悔しいって燃えそうなんですが、ちょっと自分がシロウト過ぎてがっくりして力抜けちゃいましたね。
※当時の写真がないか探しましたが、なかった。。。残念。
そんな感じでそろそろ海に行きます。↓に続く
全部で5話です。
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