【地】地球暦のロマンティックな使い方

現在、6/29の2時過ぎです。
（サッカーワールドカップのポルトガル選を見終わった後なので起きてますｗ）

夏至（6/21）を過ぎ、満月（6/28）となりましたね。

もしまだ起きていらっしゃる方がいたら、ぜひ南の空を見上げてください！

南の空には満月。すぐ右下に土星。
そのちょっと左側に火星が見えます。
（数時間前には右の離れたところに金星も見えてました。）

ちなみにこの空の天体との位置関係は、地球暦でわかります。

こんな感じです。

f:id:chietech:20180629023854j:plain

地球暦というもの自体がすごく大きいので一部のみです。

右下が地球暦の中心の太陽の位置です。

そして、緑の●が地球。

黄色い線の方向に月が満月となって表れて、右側に土星、左側に火星が位置します。

実際に月を見ると、だいたいそんな感じで位置してます！

地球暦では太陽を中心として、地球や、火星、金星、水星などが「今現在」どの位置にいるかがわかります。

月の満ち欠けや、合わせて目視できる火星金星などの位置がわかってなかなかロマンティックじゃないですか？

こんな使い方をして、銀河的に自分がどの辺の位置にいるのか確認してみるのも面白いですよ♪

●地球暦（公式サイト）

夏至を過ぎたので地球暦も少し割引してますね。
私はまわしもんじゃありませんｗ

以前書いた記事はこちらです。

＜お知らせ＞

北海道に行きますよ～

いじょう！