神奈川県鎌倉市はごみの捨て方がけっこう厳しいです。
普段、確実に分けて出しているのは以下。
燃えるゴミ、プラスチックごみ、紙ゴミ、厚紙ゴミ、新聞紙、ペットボトル、缶、ビン
これ以外にもイレギュラーなヤツはその旨を記載して月1の回収日に出すなどやたら面倒です。燃えるゴミ袋は有料だし。何が一番面倒って普通の紙と厚紙が別で、紙の色(白か茶色)により違うのがあっていつも混乱する。
- 1.今回、粗大ごみなのかどうかを判断したブツ
- 2.まずは無料でどうにか引き取ってもらえないかチャレンジ
- 3.鎌倉市ではこの微妙サイズの袖机をどう捨てるのか
- 4.どのように出すのか
- 参考)鎌倉市公式の説明サイトはこちら
1.今回、粗大ごみなのかどうかを判断したブツ
で、粗大ごみなのかどうなのかギリギリのヤツについての説明を。
今回、その対象となったブツはこれです。
袖机(横幅48cm×奥行き45cm×高さ45cm)
独り暮らしを初めて、パソコンデスクと一緒に頂いた、セットの袖机です。
もう20年近く前!の品。
この机には、コードとか使わないような電気部品が入っているだけの悲しい位置付け。
かなーりぼろぼろになってしまったので、処分する事に。
近くで見ると本当に傷だらけでぼろっぼろです。
2.まずは無料でどうにか引き取ってもらえないかチャレンジ
最初は、ハードオフというブックオフと同じようになんでも買い取りしてくれるお店に電話してみました。机は取り扱っているかどうか。
机も3年程度以内で、新しくても傷があればNG。
古い机は買い取っていないし、NGでの処分もしてくれないとの事。
なら自分で捨てるしかない。
さて問題の捨て方。
3.鎌倉市ではこの微妙サイズの袖机をどう捨てるのか
鎌倉市は長い辺が50cm以上だと粗大ごみ扱い。
市に粗大ごみとして連絡し、取りに来てもらう必要があります。
処分にかかる費用は、
50cm~1mだと600円。それ以上だと1,200円。
専用のシールを郵便局かコンビニで事前に購入する必要があります。
※処理場まで持っていけば半額になりますが、そこまでの足もありません。
でもって、この袖机はギリ50センチ以内でした。
で木なので、燃えるゴミの日に出してよく、粗大ごみ費用もかからない。セーフ。
4.どのように出すのか
燃えるごみの日(週に2回)ゴミ専用袋を貼って、いつものゴミ置き場に出します。
この袋の幅が48センチなので、ぎりぎりの範囲。
このゴミ袋の最大のLLサイズは10枚で800円で購入します。
つまり1枚80円です。
最終的にこんな感じ。
これを、指定のゴミ置き場にセット。
ちょうどその日は家で作業していたので、ゴミ業者さんが来たのがわかったので、部屋のカーテン越しにじーっと見ていました←怖い。
業者の担当の方が話し合っていたので、「もしや、ダメなの?」と見ていましたが、最終的に持って行ってくれたのでほっとしました。
もし、業者の方でNGと判断されたら、持って行ってくれません。
むなしく注意書きのシールと共にそのままの状態です。
(例えば普段でもゴミの日を間違えたりするとそういうシールが貼られ、そのまま残ってます)
そんな感じで、無事に燃えるゴミとして処分してもらえました。
ちゃんと公式な説明も貼っておきますので、最終確認はこちらにどうぞー。
参考)鎌倉市公式の説明サイトはこちら
ゴミ袋について
粗大ごみの出し方
この元のパソコンデスクもそのうち粗大ごみとして出す予定なので、また記事にしますね~
いじょう。